【お知らせ】10月は目の愛護月間「お子様の見える」に注目してみましょう
10月10日は「目の愛護デー」、10月は見えることの大切さを考える機会に。
文部科学省調査によると、近年、裸眼視力1.0未満の児童生徒が過去最多を更新しつづけており、新型コロナウイルス禍による生活スタイルの変化によって、ますます子どもたちの視力低下が増えているそうです。
10月は、未来あるお子様の「見える」に注目してみましょう。
ご家庭で楽しく視力チェックができる簡易視力表「みんなの愛が見える視力表」を用意しました!印刷してお使いください。
■なぜ見えることが大事なの?
目は脳がニョキニョキと前に出てきて、できたものとされています。だから、目は「外に飛び出した脳」とも言われています。目から入った情報は直接大脳に送られ、カタチを認識したり、考えたり、行動を指示したりします。だから、「見える」ってとても大切なことなんです。
■勉強嫌いや、集中力の低下になることも
例えば、黒板の字が見えづらいと、あっているか不安になったり、勉強についていけず勉強嫌いや集中力の低下につながることもあります。また、見えづらいことをなかなか言い出せない子もいます。
見えていないのかな?と思ったら、ビジョンメガネの無料視力測定に起こしください。
■メガネレンズのことを考えてみましょう
メガネが必要と診断されたら、メガネのレンズについて考えてみましょう。。
メガネのレンズにはさまざまな設計が施されています。設計によってくっきりと見える範囲が異なります。くっきりと見える範囲が広いと楽に見えてストレスや姿勢の歪みも軽減されます。
※お子様が「小児弱視」と診断を受けたら、治療用メガネについてご相談ください。補助金や助成金、ビジョンメガネの保証についてもご案内いたします。
◆みんなの愛が見える簡易視力表
※A4サイズで印刷してお使いください。