コンタクトレンズとメガネって併用できる?
コンタクトレンズをしている人は、メガネと併用しながら使っている人の方が多いのではないでしょうか。人によっては、目の状態によって使い分けた方がいいという人もいれば、併用するのは危険という人もいます。実際はどちらが正解なのでしょうか。
コンタクトレンズとメガネは併用できる?
コンタクトレンズには装着用時間の指定があります。短時間で外せる時なら問題はないと思うのですが、長時間つけていると、目の乾燥や不快感もあるでしょう。そんな時はメガネに変えると、乾燥の軽減にもなります。
日頃から仕事でパソコンを頻繁に使う場合は、乾燥対策としてメガネを使用し、休日はパソコンを使う事もほとんどないのでコンタクトレンズ、といった使い分けの方法もおすすめです。どうしてもコンタクトレンズじゃないと外見が気になるなどの理由がない限り、メガネとコンタクトレンズの両方を上手に併用させることが大切です。
また、コンタクトレンズはある程度慣らすことも必要なので、適度につけるようにしましょう。しばらくコンタクトレンズをつけていないと、今度はつけることに違和感がでてしまうこともあります。
普段コンタクトレンズを使っている人が、季節的な要因や目の症状によってメガネに変えたとしても、視力が下がるといったような事はないので、安心して併用してみるといいのではないでしょうか。
コンタクトレンズとメガネを併用する時の度数とは?
コンタクトレンズとメガネの度数は、使用用途に合わせて変えるのをおすすめします。
日常ではコンタクトレンズを使用しているのであれば、遠くまで見える遠距離用の度数を強くする必要があります。逆に室内でしか使わずに過ごすのであれば、中距離の目に負担がかからないコンタクトレンズにするのがおすすめです。
メガネとコンタクトレンズをどう使いわけるかによって度数は変わりますので、そういった点もビジョンメガネのマエストロに相談しながら作ってみるといいのではないでしょうか。適切な度数で使用していないと逆に視力が下がる原因となったり、目に負担がかかってしまうこともあるので、十分に注意が必要なのです。
私たちの生活になくてはならないコンタクトレンズやメガネは、それぞれに特徴もあり用途も異なります。使う場所に合わせて、目に負担のかからないものを選ぶようにしましょう。
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