コンタクトをしている時にまつげが入ってしまう時は?
コンタクトレンズをしている時に、まつげが入ってしまい目がチクチクして辛い思いをしたことはありませんか。特に女性の場合は、自まつげ、まつげエクステ、マスカラの繊維など、目に入る可能性があるものをあげただけでもキリがありません。チクチクと痛みがあるし、中には激痛になる場合もあり一刻も早く解決したいもの。コンタクトレンズをしている時は、目に入ってしまったまつげ等はどうしたらいいのでしょうか。
コンタクトレンズ装着中にまつげが目に入ってしまった時
まつげが目に入りやすい人の特徴として「まつげが長い人」「まつげが内側に生えている人」がいます。いずれも他の人よりも、まつげが目に入ってしまう経験をしている人が多いのです。
まず、コンタクトレンズをしていて目にまつげが入ってしまった場合、痛くても目をこすることは厳禁です。目を擦ってしまうと眼球を傷つけてしまうこともあり、逆に大変なことになってしまいます。目を擦らずに軽く押さえた上で鏡がある場所に移動しましょう。
外出中の場合は、まずこの方法を試してみてください。コンタクトレンズをしたまま目に目薬を指すと、まつげが流れることがあります。この方法でも取れない場合は、一度コンタクトレンズを外し、目の洗浄液などで目を洗うとまつげが取れることもあるのでおすすめです。
まつげが頻繁に目に入ってしまう人の場合、思い切ってメガネにしてしまう人もいます。ですがメガネにすればその分、メリットもあればデメリットもあるので、どちらを使うのかはじっくりと検討する必要があります。
まつげエクステやマスカラの繊維も注意
まつげだけでなく、まつげエクステやマスカラの繊維が目に入ってしまった場合も注意が必要です。特にまつげエクステは、施術をしてだんだんと時間が経ってくると、エクステが自まつげの生え変わりと同時に抜けるような仕組みになっています。
通常のまつげに比べるとエクステは1本1本が太めだったり、しっかりとした素材なので、より眼球を傷つける原因となりますので、目薬や目の洗浄液で優しく落とすようにしてください。間違えても目を擦ったりかいてしまうことがないように気をつけましょう。
まつげが目に入ってしまう経験をしている人は意外と多いもの。ふとした瞬間に激痛になり、よく見たらまつげが原因だったと気づく人も多いので、目の痛みを感じた時は冷静になり、様子を見ながら対処するようにしましょう。
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