【乱視用メガネ】どこで買うのが正解?失敗しない眼鏡店選びのコツ
その「見えにくさ」や「目の疲れ」は、乱視が原因かもしれません。
「文字が二重に見えて疲れる」「夜、車の対向車のライトがぎらついて怖い」「メガネをかけているのに、なんとなくピントが合わない気がする」。もしそんなお悩みがあるなら、それは「乱視」の矯正がうまくいっていない、あるいはご自身の目に合ったメガネを選べていないサインかもしれません。
乱視用メガネを作ろうと思ったとき、一番悩むのが「どこで買えばいいのか?」ということではないでしょうか。「安くて早いお店でも大丈夫?」「やっぱりしっかりした専門店で作ったほうがいいの?」結論からお伝えすると、乱視の度数が弱い場合は、低価格店でも問題なく作れることが多いです。しかし、乱視が中〜強度の方や見え方に敏感な方は、お店選びを間違えると「作っても結局見えにくい」「長時間かけていられない」という失敗につながりかねません。
今回は、乱視用メガネを作る際に絶対に知っておきたい「お店選びの基準」について、プロの視点から正直にお話しします。
目次
1)乱視用メガネこそ「お店の技術力」が重要になる理由
2)【比較】「低価格店」と「眼鏡専門店」あなたはどっち?
└1.低価格・量販店(セット価格のお店)
└2.眼鏡専門店(技術重視のお店)
3)失敗したくないなら「フィッティング」で選ぶ
4)乱視の「見えにくさ」を解消する、おすすめのレンズとは?
5)なぜ、ビジョンメガネが選ばれるのか?「圧倒的なレンズの品揃え」
6)まとめ:乱視用メガネは信頼できる専門店で相談を
1)乱視用メガネこそ「お店の技術力」が重要になる理由
近視のメガネと違い、乱視用メガネには少し特殊な性質があります。それは、「レンズの角度(軸)」がとても重要だということです。
乱視は、目の中で光が一点に集まらず、縦や横にズレてしまっている状態です。これを矯正するには、特定の方向にだけ度数を入れる必要があります。この「方向(乱視軸)」が、メガネのフィッティング調整(かけ具合)のズレによって数ミリ傾くだけで、見え方がガクッと悪くなったり、気持ち悪さを感じたりしてしまうのです。
だからこそ、乱視用メガネの店選びでは、単なる価格の安さだけでなく、以下の3点を満たしているかが重要になります。
- 正確な視力測定ができるか(乱視の角度を精密に測れるか)
- ズレないフィッティング調整の技術があるか(顔の骨格に合わせて調整できるか)
- ゆがみの少ないレンズを選べるか(両面非球面レンズなどの取り扱い)
2)【比較】「低価格店」と「眼鏡専門店」あなたはどっち?
では、具体的にどのような基準でお店を選べばよいのでしょうか。一般的な「低価格店(ロープライス店)」と「眼鏡専門店」の違いを比較してみましょう。
1.低価格・量販店(セット価格のお店)
魅力は何と言っても「安さ」と「早さ」です。店内在庫のレンズであれば、その日のうちに受け取れる手軽さがあります。
●メリット
価格が安い、仕上がりが早い、気軽に入れる。
●デメリット
選べるレンズの種類(グレード)に限度がある場合が多い。店員のスキルにバラつきがあり、細かなフィッティング調整が難しいケースも。
●こんな人におすすめ
・乱視が「軽度」と言われたことがある方
・普段はコンタクトで、家用のサブメガネが欲しい方
・成長期ですぐ度数が変わるお子様
2.眼鏡専門店(技術重視のお店)
私たちのような専門店は、測定とフィッティング調整に時間をかけます。「お客様の生活スタイル」に合わせて、ゆがみを抑えたレンズや疲れにくい度数を提案します。
●メリット
熟練スタッフによる精密な測定とフィッティング調整。乱視特有の「ゆがみ」を抑える高機能レンズ(両面非球面レンズなど)が選べる。購入後の保証やメンテナンスが手厚い。
●デメリット
低価格店に比べると費用がかかる。こだわりのレンズにする場合、仕上がりに数日〜1週間程度かかる。
●こんな人におすすめ
・「乱視が強い」と言われたことがある方・初めて乱視用メガネを作る方
・今のメガネで「目が疲れる」「頭痛がする」とお悩みの方
・運転やパソコン作業など、長時間メガネをかける方
3)失敗したくないなら「フィッティング」で選ぶ
特に強調したいのが「フィッティング調整(かけ心地の調整)」の技術です。
どんなに高性能なレンズを入れても、鼻パッドが合っていなかったり、耳の掛かり具合が緩かったりしてメガネが下がってしまうと、乱視の矯正効果は半減してしまいます。
専門店では、あなたの顔の骨格、耳の位置、鼻の高さに合わせて、フレームの形をミリ単位で調整します。「メガネが顔の一部になる」ような感覚は、この調整技術によって生まれます。乱視の方こそ、この「ズレない調整」ができるお店を選んでください。
4)乱視の「見えにくさ」を解消する、おすすめのレンズとは?
「お店選び」と同じくらい重要なのが、実は「レンズ選び」です。
特に乱視がある場合、一般的なレンズ(球面レンズ)だと、レンズの周辺部分で景色がゆがんで見えたり、足元が浮いているような感覚(ゆれ・ゆがみ)が出やすくなります。そこでおすすめしたいのが、「両面非球面レンズ」です。これはレンズの「表面」と「裏面」の両方で、ゆがみが出にくい設計(非球面)にした高機能レンズです。ビジョンメガネでも、乱視の方や強度数の方に特におすすめしているレンズです。
その理由は、大きく分けて3つあります。
1.視界の「隅々まで」ハッキリ見える
一般的なレンズは、中心から視線をずらすと、どうしても端のほうがボヤけたりゆがんだりしてしまいます。しかし、両面非球面レンズは、レンズの端までゆがみが出にくいように設計されています。
レンズ中心からレンズの端に視線が移動しても、レンズ端のゆがみが少なく、片面非球面レンズに比べて極端に見え方が低下することがありません。(出典:ビジョンメガネ|両面非球面レンズのおすすめメーカーから世界最薄レンズまで紹介)
車の運転でサイドミラーを見るときや、デスクワークでモニターの端を見るときなど、乱視の方が感じやすい「視線の移動による違和感」がグッと楽になります。
2.レンズが薄くなり、目が小さくなりにくい
乱視や近視の度数が強いと、レンズが分厚くなり、相手から見たときに「目が小さく見える」「輪郭が凹んで見える」という悩みが出がちです。両面非球面レンズは、両面を平らに近づける設計のため、従来のレンズよりも薄く仕上がります。
レンズの表面と裏面の両面が「非球面」になることで、レンズ端の度数ズレと収差(ゆがみ)がバランスよく補正され、片面非球面レンズに比べてシャープに見える領域(明瞭域)が広がります。 さらにレンズが薄く軽くなり、見られ方(印象)も向上します。(出典:同上)
3.疲れを感じにくくなる
「見えやすい領域」が広がるということは、無意識にピントを合わせようとする目の負担が減ることを意味します。結果として、長時間の使用でも疲れを感じにくくなります。
5)なぜ、ビジョンメガネが選ばれるのか?「圧倒的なレンズの品揃え」

実は、「両面非球面レンズ」と一口に言っても、メーカーや設計によってその種類は様々です。一般的な低価格店では、このレンズの取り扱いが「1種類のみ」であったり、「メーカーが選べない(指定できない)」というケースも少なくありません。
しかし、ビジョンメガネは違います。お客様お一人おひとりの目の状態やご予算に本気で向き合うために、「昭和光学」「東海光学」「ニコン(Nikon)」「HOLT(ホルト)」 といった、特徴の異なるメーカーをラインアップしています。
「品揃えが多い」ことのメリット
メーカーごとの「得意分野・特徴」が違うため、大人からお子様まで、本当に合ったレンズをご提案できます。
●昭和光学
他社にはない独自の特徴を持ち、特にお子様にもおすすめしているレンズです。活発なお子様の視界を広く保ち、自然な見え方をサポートする設計やキズや衝撃からレンズを守るコートが標準装備されるなど、独自の技術力が光ります。
●ニコン・HOLT
どちらも高い光学性能を持つ、信頼のブランドです。「カメラレンズのようなクリアな視界が欲しい」「実績のあるメーカーで安心して作りたい」「オーダーメイドで作りたい」という方に最適な、高品質なレンズが揃っています。
●東海光学
「レンズの薄さ」にこだわりたい方におすすめのメーカーです。世界最薄クラスの素材(屈折率1.76)を使用した両面非球面レンズがあり、度数が強くても「薄く、軽く、キレイ」に仕上がります。
「私の乱視には、どのメーカーが良いの?」そう思われたら、ぜひ店頭でスタッフにお尋ねください。お客様の年齢やライフスタイル、乱視や近視の度数に合わせて、これらのメーカーの中から「ベストな1枚」を眼鏡のプロが選び抜きます。
6)まとめ:乱視用メガネは信頼できる専門店で相談を
乱視用メガネは、ただ度数を合わせるだけでは快適になりません。「正確な乱視軸の測定」「ズレないフィッティング調整」そして「ゆがみの少ないレンズ選び」。この3つが揃って初めて長時間かけても疲れないメガネが完成します。
- 今のメガネの見え方に不満がある
- 初めて乱視と言われて不安
- 他店で作ったけれど、なんとなく馴染めない
もし一つでも当てはまるなら、ぜひ一度、ビジョンメガネにご相談ください。私たち「メガネのマエストロ」が、あなたの目の状態を詳しく測定し、最適な一本をご提案いたします。まずは無料の視力測定だけでも、お気軽にお立ち寄りください。
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