耳のこと、補聴器のこと
家族の”耳”、大丈夫?
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聞き返す
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話しかけても
気が付かない -
テレビの音が
大きい
最近ご家族の方が、何度も聞き返したり、話しかけても気が付かないことはありませんか? 聞こえが悪くなるとコミュニケーション障害が起こり、 いらだちや不安といった精神的な影響によって行動までもが制限されてしまいます。
“聞こえること”は、人や社会との関係を生み、積極的な行動へと繋がるもの。 家族の団らんがずっと楽しめるように、“聞こえること”を支える最適な補聴器をご提案いたします。
補聴器で、きこえる、ひろがる
補聴器は生活に必要な音を適切に届け、生活をより豊かにサポートしてくれます。
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ご家族みんなで
同じ音量でTVを楽しめる! -
普通の声の大きさで
会話しあえる!
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山登りやハイキングで、
鳥のさえずりが
聞こえる! -
病院や待合室で
名前が聞き取れる! -
周囲の音を
聞き取れるから、
一人の外出も安心!
意外と知らない?
補聴器と集音器の違い
補聴器 | 集音器 | |
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対象者 | 聞こえが低下してきた人、聞こえが不自由な人 | 比較的正常な聴力の人で音を大きくクリアに聞きたい人 |
目的 | 個人に合わせた聞こえを重視 | 音量、音質などを重視 |
機能 | 個人が聞きたい音を聞こえるようにする | 周囲の音全てを大きく聞こえるようにする |
認可 | 医療機器(厚生労働省認可) | 音響機器(イヤホン) |
販売方法 | 対面販売義務 | 一般店舗及びネット通販 |
安全基準 | 各製品が厚生労働省認可製品 | メーカー独自の基準をクリア |
調整 | 販売店 | 利用者 |
まずは!
“ご家族・ご自身の聞こえ”の
簡単診断をしてみませんか?
ビジョンメガネでは
お客様にぴったりの補聴器を
ご提案します
ビジョンメガネでは、「認定補聴器技能者」をはじめ、知識豊富なスタッフが、親身になってご対応します。
補聴器には、耳あな型補聴器、耳かけ型補聴器などたくさんの種類がありますが、
聞こえの測定を元にご自身の聞きたい音や使用する環境に合った補聴器を選ぶことが大切です。
ビジョンメガネでは、カウンセリングと聞こえの測定、メンテナンスを大切にし、
お一人おひとりに合った聞こえを提供しています。
補聴器のタイプ
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耳あな型補聴器
耳あなにすっぽり収まり、
耳あなの形状と聞こえの状態に合わせてつくる
オーダーメイドタイプです。片耳価格 9.8万円〜
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耳かけ型補聴器
耳にかけて使用し、操作が簡単で扱いやすく
バリエーション豊富なタイプです。片耳価格 5万円〜
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充電式補聴器
わずらわしい電池交換不要!
充電器にセットするだけの簡単充電タイプ。
1度フル充電すれば1日中安心して使えます。片耳価格 27.2万円〜
補聴器選び安心サポート
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丁寧なカウンセリング
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聞こえの測定
(聴力測定、
語音弁別測定、三音節測定) -
お客様に合った
最新器種をその場で体験
*補聴器は使用開始前に、適切なフィッティング調整が必要です。
*2週間お試し貸出しも、フィッティング調整してお渡ししています。
補聴器はご購入いただいてからが、
本当のお付き合いの始まりです。
購入後の
“無料アフターサービス”
も充実
補聴器は購入後、定期的なメンテナンスが大切です。
3ヶ月に一度のご来店を推奨しています。
他社様でご購入の補聴器も無料で調整承ります。
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お客様の今の状態に
合った聞こえの調整 -
専用機器を使った
補聴器乾燥 -
耳栓、チューブ交換、耳垢
などのクリーニング
補聴器に関する
よくあるご質問
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補聴器を使うと聴力はさらに低下しますか?
補聴器はメガネのように、聞こえをサポートするためにあります。販売店で調整を行った補聴器をお使いいただければ、聴力が落ちることはありません。 ただし音が大きすぎるような状態で長時間使用した場合は、聴力が低下してしまうこともあります。たとえ聴力が変化しても、補聴器はその時々に調整して使い続けることができます。
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補聴器は何年くらい使えますか?
総合支援法で耐久年数は5年が目安とされていますが、補聴器を長持ちさせるために、販売店で定期的なメンテナンスやご自身の日々のお手入れを行うことで長く使用されている人もいます。
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補聴器の操作は簡単ですか?
補聴器は自動的に音の処理をするなど性能が上がってきているため、操作はとても簡単になってきました。電池交換も慣れてしまえば難しいということはありません。
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補聴器の価格はどのくらいですか?
補聴器は安いもので片耳5万円から高いもので片耳60万円と幅広くあります。性能や聞きたい音、今の聴力など、ご自身にあった補聴器をお選びください。
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集音器との違いはなんですか?
補聴器は管理医療機器に認定され、大切な声と聞きたい音をオーダーメイドで設定し耳に届けるのに対して、集音器は医療機器ではなく、音量は調節できても周囲の音を増幅させて耳に届ける器機です。
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補聴器は保険適応されますか?
一般的に補聴器は医療保険適応されませんが、身体障害者福祉法の聴力障害に該当する方は、公的支援を受けられる場合があります。
耳鼻科で適合判定受診後、福祉事務所または身体障害者福祉担当窓口で補装具費支給手続きを行います。ご自宅に届いた補装具費支給決定通知書と補装具費支給券を販売店にご持参いただき、補聴器を購入ください。
購入後、福祉事務所に領収書を提出し補装具費を請求してください。*詳しくはお近くの福祉課へご相談ください。 -
補聴器でできることって何ですか?
補聴器は周囲の雑音を抑えて言葉をはっきり届けてくれるため、会話が生まれたり周りと同じボリュームでTVなどが楽しめるようになります。
またわずかな小さい音や周囲の音も逃さずキャッチしてくれるから、危険回避にもなります。
*補聴器は適切なフィッティング調整により、その効果が発揮されます。装用者の聞こえの状態によっては、その効果が異なる場合があります。 -
聞こえるってどういうこと?
人の耳はとても精巧にできています。耳の中にある細胞は、細胞ごとに周波数の違う音の分析を行い私たちに聞こえを届けてくれています。
常に働き続けている耳もあらゆる音に長期間さらされ使い続けていくうちに、細胞はダメージを受け音が聞こえにくくなります。
このことから視力の低下と同じように聴力の低下も誰にでも起こる可能性があることがわかります。
加齢による聴力の低下は決して特別なことではありません。