【お知らせ】国家資格「眼鏡作製技能士」2024年中に資格取得者の全店舗在籍を目指し、教育制度を導入

眼鏡の国家資格「眼鏡作製技能士」に対応した教育制度を導入、2024年中に資格取得者の全店舗在籍を目指し、より高品質なサービス提供へ

全国で眼鏡専門店を運営する(株)ビジョンメガネ(大阪市)は、昨年(2022年)3月に新設された眼鏡に関する国内唯一の国家検定資格「眼鏡作製技能士」に対応した、専門的な知識や技能を学べる社内教育制度を導入しています。
社内教育制度「メガネのマエストロ制度」では、販売スタッフ(正社員約240人)が、学科8科目と実技4科目を学ぶことができます。
「業界一の充実度」と自負する内容で、視力測定やレンズ加工、フィッティングといった眼鏡作成に必要な基礎知識から、顔型別のフレーム提案、また光学技術の向上により日々進化する眼鏡レンズについて網羅しています。 さらに、「スマホ老眼」「子どもの視力低下」といった現代ならではの問題への対策に関しても組み込んでいます。
各教育は、「眼鏡作製技能士」の資格を有する、営業本部所属の教育担当者らが、大阪府守口市にある当社研修センター及び全国各地の店舗に出向き行います。
当社は、2024年中に国家資格「眼鏡作製技能士」取得者を全国の店舗(※フランチャイズチェーン除く、直営の全100店)に在籍させることを目指しています。高度な知識と技術を身につけたスタッフのいる眼鏡チェーンとして、これまで以上に高品質なサービスを提供していきます。

国家資格の内容を網羅した独自のマニュアル活用、全国どこでも受講できるオンライン研修も
販売員は、「眼鏡作製技能士」の検定用テキストをベースに作成した当社独自の教育マニュアルを元に、学科研修を毎月受けています。
また「眼鏡作製技能士」の試験日約3カ月前から、受講等級別の集中研修も実施。販売員それぞれの理解度・技術力を確認しながら、個別に教育担当者が指導します。
さらに、「接客ロールプレイング」に関する研修プログラムをオンラインで受けられる体制も整えています。全国に散らばるスタッフが時間や場所を問わず、受講できます。

学科・実技試験ともに、受験費用を会社が全額負担
本制度では、店舗での実務経験2年以上の正社員を対象に、「眼鏡作製技能士」の受験費用を、会社が全額負担しています。学科試験(8,900円、2023年は5月開催予定)と、実技試験(29,900円、2023年は8月開催予定)の2種類で、ともに会社が費用をサポートします。

 

 

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