メガネがずれる原因と対処方法、ずれないメガネ選びまで徹底解説!

メガネをかけていると、メガネがずれて困っている人、メガネがずれてもそのままにしている人、メガネがずれることが当たり前になり無意識にメガネをクイっと持ち上げることを1日に何度もしている人が多いのではないでしょうか。ちょっとした不快感や当たり前になってしまったメガネのずれも、積み重なればメガネの不具合や体の不調にまでつながる場合があります。このメガネのずれはどのようにすれば解決されるのでしょうか?
ここではメガネがずれることで起こる不具合〜その原因、メガネがずれる時の対処法〜ずれにくいメガネを選ぶポイントについて詳しく解説します。


◆目次◆
1)メガネがずれることで起こる不具合は?
2)メガネがずれる原因は何?
3)メガネがずれる時の対処方法は?
4)メガネのずれや歪みを軽減するメガネの取扱い方法は?
5)メガネのフィッティング時期のサインは?
6)ずれにくいメガネを選ぶ時のポイントは?
7)ずれないおすすめメガネはコレ!
8)まとめ

1)メガネがずれることで起こる不具合は?

メガネがずれたまま生活を続けると、様々なところに不具合が生じてきます。このメガネのずれが、どんな影響を及ぼすのか、メガネがずれることで起こるでデメリットをまとめました。


1.視力矯正が発揮されない、見え方に違和感が出る

メガネのレンズには、度数が入っているほか、見え心地を良くする設計がレンズに組み込まれています。レンズはフレームにセットされ、正しい位置でメガネをかけた時に初めてレンズ性能が最大限に発揮されます。そのため、ずれた状態でメガネをかけていると、見え方に違和感が出たり視力矯正が最大限発揮されない可能性があります。

2.かけ心地が悪くなる

メガネがずれていると、片方の耳や鼻・こめかみに負担がかかり、痛みを感じたり顔に跡が付いたりと、かけ心地が悪くなります。

3.疲れやすさや頭痛などを引き起こす、集中力が保てない

メガネがずれてくるとレンズに発生する歪みから、目が疲れやすくなったり、自律神経に影響して頭痛や気持ち悪さを引き起こしやすくなります。さらに疲れや頭痛から集中力が保ちにくくなります。

4.汚れやすくなる

メガネがずれるとずれを直す動作が増えるため、皮脂や指紋の汚れ、女性であればまつ毛が当たってお化粧が付きレンズが汚れるなど、メガネが汚れる機会が発生しやすくなります。

5.だらしなく見た目の印象が悪くなる

メガネがずれた状態で人と対面するとだらしない印象に見えたり、メガネがずれたまま本を読んでいたりすると老けた印象に見られたりと、気が付かないうちに周りに悪い印象を持たせてしまう場合があります。

2)メガネがずれる原因は何?

メガネがずれる原因はなんなのでしょうか?どんな時にメガネがずれやすくなるのかまとめました。


1.メガネフレームが変形している

メガネがずれる原因の1つ目に、メガネフレームの変形が考えられます。日常使用している時に片手でメガネのかけ外しをしていたり、夏場の汗や皮脂によってネジが錆びたり、メガネをかけたままうたた寝をしたりと、日常生活における様々な原因によってメガネのフレームが歪んでしまい、メガネのバランスが崩れメガネがずれる原因になっている場合があります。メガネのフレームが歪んでしまった、と感じた時は、メンテナンスでフィッティング調整することが大切です。3)メガネがずれる時の対処方法は?で解説します。

2.メガネのサイズが合っていない

メガネがずれる原因の2つ目に、顔に対してメガネのサイズが合っていないことが考えられます。メガネのフレームには洋服のようにサイズや仕様があります。レンズの幅(縦・横)、ブリッジの幅、テンプルの長さ、鼻パッドの仕様(フレーム一体型タイプ・クリングスタイプ)、モダン(先セル)の仕様、などメガネフレームによってサイズや仕様は様々です。自分の顔に合ったメガネフレームの選び方は、後の6)ずれにくいメガネを選ぶ時のポイントは?で解説します。

3.鼻パッドが歪んだり劣化している

メガネがずれる原因の3つ目に、メガネフレームの前側を支える鼻パッドの劣化や歪みが考えられます。鼻パッドが劣化してくると、摩擦力が低下しメガネを支えられなくなり、メガネがずれやすくなります。樹脂やプラスチック製の鼻パッドは、劣化すると黄みを帯びて変色したり、表面が摩擦でツルツルになったり、厚みが減ってきたり、最悪の場合は割れたりすることもあります。シリコン製の鼻パッドは、劣化すると白く変色したり、水分を含んで膨張し表面が破れたりすることもあります。鼻パッドは常に肌に触れているため、皮脂や汗や化粧品の影響を受けやすく劣化しやすいパーツです。定期的なメンテナンスで鼻パッドを交換することをおすすめします。6)ずれにくいメガネを選ぶ時のポイントは?で解説します。

4.フィッティング調整ができていない

メガネがずれる原因の4つ目に、メガネのフィッティング調整がされていないことが考えられます。眼鏡店でメガネを購入すると、メガネの受け取りの際に、必ずメガネがかけやすいようにメガネ1本1本に対してフィッティング調整がなされます。メガネのプロが行なうフィッティングは、顔に対してメガネが正しい位置でフィットするように調整し、加えて側頭部の締め付け感や鼻や耳が痛くないよう、メガネをかける人がかけ心地が良いように調整を行ないます。メガネのかけ心地の悪さは、メガネのずれにも影響します。メガネがフィットしていないと感じた時は、眼鏡店でフィッティング調整することがおすすめです。こちらも3)メガネがずれる時の対処方法は?で解説します。

3)メガネがずれる時の対処方法は?

メガネがずれる時の対処法にはどのようなものがあるのでしょうか?メガネのずれの対処法は、フィッティング調整が一番です。「少しのことなら自分で行なった方が楽だ」と考えがちですが、メガネは脳へ通じる精密機械と言っても過言ではありません。定期的にメンテナンスを行なってくれる眼鏡店でプロのフィッティングをおすすめします。


1.眼鏡専門店でメガネのフィッティングを行なう

①フィッティングの役目とは
メガネのフィッティングの役目は、メガネを正しい位置でかけ、視力矯正が最大限に発揮されるように、顔に対してフレームの位置を整え、痛みや締め付け感を感じないようメガネのかけ心地を調整することです。

②フィッティングを行なうタイミング
メガネのフィッティングは、3ヵ月に1回行なうことが理想的です。通常、眼鏡専門店ではメガネを販売した後アフターメンテナンスサービスを提供しており、その際3ヵ月に1回のメンテナンスを推奨しているお店が多いです。それは3ヵ月毎のフィッティング調整で、ほどんどの方がメガネのずれを感じにくくなるためです。
とはいえ、3ヵ月ごとにお店に行けない場合も多いはず。そんな時は、以下のような不調が出ていたらフィッティング調整のタイミングだと覚えておくといいです。

 ●かけていると耳やこめかみ、鼻などが痛い
 ●メガネがずれやすくなった
 ●目が疲れやすい
 ●見えづらい(累進レンズのピントが合わせづらい)
 ●見え方に違和感を感じる

このような不調を感じたらメガネ購入店へフィッティング調整に行くようにしてください。

[プロが行なう大まかなフィッティングの手順]
(1)メガネの全体のかかり具合の確認と仮調整を行なう
メガネをかけ、メガネ全体の幅と耳の頂点のかかり具合を確認し、仮調整を行ないます。 

(2)メガネのフロントの傾きの確認と調整を行なう
正面から見て、正面から見たフレームのフロントの傾きを調整します。

(3)頂点間距離の左右バランスの確認と調整を行なう
斜め上方や側方から見て、眼とメガネのフロントが左右均等になるように確認と調整を行ないます。

(4)メガネの高さを決定するため鼻パッドの調整を行なう
正面からメガネの高さを確認し、瞳孔の中心がレンズの高さ3/5の位置になるように、鼻パッドの調整と鼻パッドの当たり具合の調整を行なう。

(5)耳周りの調整を行なう
最後に、モダン(先セル)が、頭の後方から耳へ、均等に接触し適度な力で押さえているか確認と調整を行なう。

2.自分でフィッティングの調整をしてもいいのか?

①メガネのずれは自分で直せるのか?
メガネは毎日使っているため、「自分で直せそう」と思ってしまうかも知れません。しかしメガネは、度数が搭載されたレンズと、レンズを支える複数のパーツで構成され精密にできています。そしてメガネレンズは薬事法において「一般医療機器」に分類される医療用具です。メガネの調整や修理には、メガネ専用の工具を使い調整されるため、自分で正しい調整をすることは簡単ではありません。

②メガネのずれは眼鏡専門店のプロに任せるのがいい
メガネは精密機械のため、メガネがずれる原因は複数ある場合もあります。自分で無理に調整を行なうと、フレームに傷がついたり、パーツが変形したり、折れてしまう可能性があります。眼鏡専門店であれば、原因の特定から部品の交換、パーツを曲げたりの調整まで対応してくれます。そのため無理に自分で調整せず、眼鏡専門店でフィッティングの調整をしてもらうことがおすすめです。

4)メガネのずれや歪みを軽減するメガネの取扱い方法は?

眼鏡店でメガネを購入すると、メガネの見え方やかけ心地を調整したのち、お客様にメガネがお渡しされます。しかし、日々メガネを使用していると、使い方やトラブルなどでメガネのずれや歪みが発生してしまいます。ここでは、普段からできるメガネのずれや歪みを軽減するメガネの取扱方法をご紹介します。


1.メガネのかけ外しは両手で行なう

メガネを片手でかけ外しをすると、片方のテンプルに力が加わり外側に広がって、メガネ全体が歪んでしまう原因になります。メガネのかけ外しは片手ではなく、左右のテンプルを両手持ってかけ外しするようにしましょう。

2.メガネを使わない時はメガネケースで保管する

メガネの変形は、思わぬところで起こる可能性があります。例えば、就寝前にメガネを枕元に置いていたら歪んでしまった、鞄にポンっと入れて荷物に押されて歪んでしまった、少しだけと思いポケットにメガネを入れていたらレンズに傷がついた、など誰しもが一度は経験があることばかりではないでしょうか。メガネを使わない時は、なるべくメガネケースやメガネスタンドを使うことがおすすめです。また、フレームに合ったサイズとしっかり守れる硬さのあるメガネケースを選ぶようにしましょう。

3.メガネをかけたまま寝ない

スマホを見ながら、読書をしながら、ついついメガネをかけたままうたた寝をしてしまう、そんなことはありませんか?仰向けのまま一晩寝続けられれば、装用したメガネも歪むことはないかも知れませんが、健康な大人の場合、一晩に打つ寝返りの回数は20回前後と言われています。寝返りの度にメガネに力が加わるとしたら、メガネが歪むことは避けられません。眠気が襲ってきたら早めにメガネをしまって就寝するようにしましょう。

4.メガネをこまめに洗う

汗や皮脂、整髪料などがメガネのネジやパーツに付着したまま放置しておくと、ネジが緩くなったりサビつきが起こるなどのトラブルが発生しやすくなります。メガネは水洗い(熱いお湯はNG)可能な商品が多いので、こまめに洗いましょう。

[自宅でできるメガネの洗い方]
①メガネを水ですすぐ。
②メガネのシャンプーをメガネ全体に吹きかける。(メガネのシャンプーは除菌もできます。)
③水でよくシャンプーをすすぐ。
④ティッシュなどで水分をよく拭き取る。
⑤仕上げにくもり止めを塗る。

▼眼鏡屋が教える「ご自宅で簡単に出来るメガネのお手入れ方法」


5.蒸気や熱を避ける

メガネフレームは主に金属や樹脂やセルロイド、メガネレンズは主にプラスチック(一部ガラス)でできています。風呂場の湯気や熱気、ドライヤーの熱風や料理の蒸気などは、レンズや金属にダメージを与えメガネを痛めてしまう原因になります。また炎天下の車の中は70〜80℃と高温になります。ケースに入れて保管していても、車のダッシュボードの上や中に置きっぱなしにしているとメガネを傷めてしまいます。

6.レンズが歪むような拭き方をしない

メガネのレンズを拭く時、テンプルを持って拭き上げていませんか?メガネのレンズを拭くときは、拭きたいレンズのフロント部分を、上下を指で挟むように持つのが正しい持ち方です。ブリッジを持ったり、反対側のレンズを持ったりすると、持った部分に力が加わり、その部分が歪んでしまう原因になります。またレンズの汚れが拭き取りにくい場合は、メガネ拭き(メガネクロス)が汚れていたり、生地が劣化している場合があります。メガネ拭きは洗濯機で洗えるため定期的に洗濯をし、生地が劣化した場合には新しいものに交換しましょう。

5)メガネのフィッティング時期のサインは?

メガネ装用やかけ外しによって、ネジやテンプルに負荷がかかりずれや歪みが発生してきます。毎日使うもののため、じわじわと気が付かないうちにずれていき、ずれていることが当たり前になっている場合もあります。ここではフィッティング調整を行なったほうがいいサインをご紹介します。


1.購入した時よりもテンプルが外に開いている、テンプルがパタパタする

メガネを着用する多くの方が経験する、メガネのテンプルが外側へ開いてくる、テンプルが左右で開き方に差がある、またテンプルがパタパタする場合、フィッティング調整を行ないましょう。

2.片側の鼻パッドだけが浮いている、鼻パッドの跡が付く

鏡の前で正面から見た時に、メガネの片方の鼻パッドだけが浮いていたり、鼻パッドの一部に力がかかり跡が顔に付いていたりする場合、フィッティング調整を行ないましょう。鼻パッドが劣化している場合もあります、眼鏡店で交換してもらいましょう。(鼻パッドは眼鏡店によって有料の場合があります。)

3.顔の上げ下げですぐにメガネがずれる

パソコンやスマホの画面から少し遠くを見るために顔を上げ下げするだけで、メガネがずれる場合、フィッティング調整を行ないましょう。

4.メガネをクイっと持ち上げる動作を1日に何度もしている

メガネがずれることがプチストレスとなっていませんか?メガネを着用される方が癖のようにしてしまうメガネをクイっと持ち上げる仕草、それはメガネのずれが原因かも知れません。また顔と接している鼻パッドやモダン(先セル)のパーツが劣化することで、メガネがずれやすくなる場合や劣化したパーツで使い続けて肌を傷めることもあります。パーツは眼鏡店で交換してもらい、フィッティング調整を行ないメガネのずれを解消してもらいましょう。

5.かけ心地が悪い

フィッティング調整をしてもらった直後と比べて、なんだかかけ心地が悪くなったなと感じたら、眼鏡店でフィッティング調整をしてもらいましょう。眼鏡専門店は、品質の良い商品を提供しているため、アフターメンテナンスサービスも購入代金に含まれているお店が多いです。些細なことでも相談できる眼鏡店を選ぶと、メガネ購入後も安心です。

6)ずれにくいメガネを選ぶ時のポイントは?

ずれにくいメガネ=自分の顔のサイズに合ったメガネ×フィッティング調整が大切になります。また“ずれにくいメガネ”や“ずれないメガネ”も人気です。ここでは、ずれにくいメガネを選ぶ時のポイントをご紹介します。


1.自分の顔に合ったサイズのメガネを選ぶ

メガネにはサイズがあります。商品のテンプル内側にサイズが記載されているものが多く、例えば「47□20-145」のように記載されています。「47」がレンズ幅、「20」がブリッジ幅、「145」がテンプルの長さ、という意味です。オンラインで商品を見る場合には、このメガネのサイズを確認しながら見るといいでしょう。お店で直接商品を見る場合は、商品を試着することができるので、気になった商品は全て試着を行ない、店頭のスタッフにサイズが合っているか確認しながら商品を選ぶと良いです。

①自分の顔幅とメガネのフロントサイズを合わせる
メガネフレームのフロントサイズ(横幅)は、顔の横幅とほぼ同じサイズに合わせることが大切です。フレームが大きいと小顔に見えるなどファッションアイテムとして重きを置く場合を除いて、フロントサイズが広すぎると外れやすくなったり、反対に狭すぎるとこめかみを圧迫するため、フロントサイズと顔の横幅は合わせるようにしましょう。メガネフレームのフロントサイズは、「レンズ幅×2+ブリッジ幅」で見ることができます。

②自分の耳の位置とメガネのテンプルサイズを合わせる
メガネのテンプルサイズは、テンプルが耳にちょうどかかるサイズであることが大切です。テンプルが短すぎると耳にしっかりかからず、長すぎると乗っているだけで、メガネの重さを分散して支えることができません。

2.モダン(先セル)が調整しやすいものを選ぶ

テンプルの先端部分のモダン(先セル)が調整しやすいタイプだと、耳の後ろに沿うように曲げやすく調整がしやすいです。
テンプルの先端部分がストレートになっているストレートテンプルタイプは、商品によってずれない仕様になっている場合がありますので、店頭のスタッフに相談するといいでしょう。

3.自分がかけやすい鼻パッドのタイプを選ぶ

鼻パッドの形状には、フレーム一体型タイプとクリングスタイプがあります。クリングスタイプの場合、鼻の形状や高さに合わせて調整することができるため、メガネがずれにくくなります。また劣化した場合、交換することも可能です。フレーム一体型タイプの場合、鼻の形状や高さに合わせて調整することができないため、フレーム選びの際に鼻の形状や高さにあったものを選ぶ、または、ずれ防止パーツを取り付けるなどで対応しましょう。

4.フィッティングを定期的に行ってくれる眼鏡店を選ぶ

自分の顔のサイズに合ったメガネフレームを選べたら、フィッティング調整をしっかり行なってもらいましょう。フィッティング調整によって、メガネのレンズ性能が最大限発揮されるほか、メガネのずれを感じにくくなりかけ心地も良くなります。フィッティング調整は、3ヵ月に1回を推奨する眼鏡店が多いです。アフターメンテナンスサービスをしっかりしてくれる眼鏡店を選びましょう。

7)ずれないおすすめメガネはコレ!

何度もメガネを調整してもずれる、スポーツをしている時のメガネのずれが気になる、そんな方はメガネそのものを見直すのも解決方法の一つです。
ビジョンメガネで“ずれないメガネ”で人気のMYDO(マイドゥ)は、アクション俳優がバク宙をしても外れることがなく、メガネを装着していることを忘れるくらい密着度があるメガネフレームです。ビジョンメガネ独自開発のスーパーホールドモダンが、どんな時も視界をキープしてくれますよ。


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まとめ

今回ご紹介したようなメガネのずれの解決方法ができれば、毎日のかけ心地が良くなり、よほどのことがなければ頻繁にメガネがずれることはありません。メガネがずれる場合には、何らかの問題がありフィッティング調整することで解決するケースが多いです。ずれる状態をそのままにせず、ご自身でセルフチェックをして、購入店や眼鏡専門店に相談することをおすすめします。


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